誇り溢れるふるさと“軽井沢”を目指すPT

令和2年11月に設置した当プロジェクトチームでは、地域住民をはじめとする地域に関わる多様な方たちとつながる機会等を創出し、”自らのふるさとを自らの責任で守る意識”の醸成を目指して検討等を進めています。

※設置当初は「風土自治圏を考えるプロジェクトチーム(仮称)」として活動していましたが、第2回会議にて現在の名称に決まりました。

第8回会議(令和3年9月24日開催)

(役場 第1会議室にて)

第8回会議では、7月11日に実施した「風土フォーラムin大日向~最近、浅間山の話が多くないですか?~」の企画の様子についての振り返りや、今後のプロジェクトチームの進め方について意見交換を行いました。

風土フォーラムin大日向(7月11日開催)の振り返り等

大日向地区の皆さんがワークショップに積極的に参加していただき、地域にあるものを活かしながらアイデアを出せる力があることを感じたことや、キーパーソンとして参加いただいた方を区民の皆さんに事前に紹介した方が良かったのではないか、イベントに参加したいと思っていた区民の方たち向けの企画も必要なのではないか等の感想や反省等を共有しました。

今後のプロジェクトチームの進め方

大日向地区で10月下旬から11月上旬にかけて実施を検討している子ども向けイベントについては、企画の実現に向けて、9月26日に開かれる地区役員会で出された意見を踏まえて検討することとなりました。
また、プロジェクトチームの今後の方向性について意見交換を行い、大日向区での取り組みや他地区・他自治体での取り組みについて紹介する機会の創出について意見が出されました。

 

第7回会議(令和3年7月11日開催)

(大日向公民館)

大日向地区における「自らのふるさとを自らの責任で守る意識」の醸成に向けて、大日向地区の自主防災組織等の皆さんや地域活動に協働で取り組む意欲のあるキーパソン(PT構成員の推薦)を対象とした企画「風土フォーラムin大日向~最近、浅間山の話が多くないですか?~」を開催しました。
今回の企画では、浅間山火山災害等に関する防災講座と参加者同士の交流の創出を目的としたワークショップを実施しました。
※大日向神社の見学を予定していましたが、雨天のため中止となりました。

防災講座

防災講座の講師として「特定非営利活動法人 東京いのちのポータルサイト」で監事を務める中橋徹也氏を招聘し、浅間山火山災害をはじめとする各種災害の説明や防災に関する取り組み事例等について講演していただきました。

 

〇講座内容(一部紹介)

・融雪型火山泥流は小中規模噴火で発生する可能性があり、大日向地区もかなり被害を受ける想定になっている。また、山頂に降灰がある状況で大雨が降った場合、降灰により水分が地面に染み込まず、土砂災害の被害が大きくなると考えられる。

・大日向地区は火山山地であり、浅間山の噴火によって造られた地域だと言える。怖い部分もあると思うが、浅間山からの恵みを受けて生活しているということを上手く活用してもらえればと思う。

・その場の状況を見て避難すべきか判断しようとすると、大抵の人は避難しない。コミュニティの中で、事前に避難する際のルールを決めておくことが大切になる。(避難カードの作成)また、避難先が知っている場所であれば、避難しやすいと感じる人がいる。

・災害発生時においては、一人や一家族での避難は難しい場合が多い。その時に大切になるのは、コミュニティでの避難である。高齢者の方は、迷惑をかけてしまうと考えてしまう人が多いので、ぜひ進めていただきたい。

 

ワークショップでの意見交換

防災講座終了後に行われたワークショップでは、4つのグループに分かれて防災講座を通じて感じたことなどを共有し、「大日向地区で取り組んでいきたいこと」を考えてもらいました。(ワークショップで発表された意見は下記のとおりです)

 

〇全体発表で出された意見(一部紹介)

・夜に浅間山の星空を見るツアーをやってみたい。

・大日向神社や大日向公民館を拠点にして、子どもから高齢者までがコミュニティを作れるようなワークショップなどの取り組みができると良い。

・UWC ISAKジャパンとの交流や地域を気軽に歩きながら勉強する機会(まち歩きなど)が設けられると良いと思う。

・お茶会やお祭り等をすることにより、地域の様子や地区の人たちを知ることができ、実際に災害が起きたとき支え合える関係を築いていけるのではないか。心を元気にする祭りをしたい。

 

最後のまとめでは、島田大日向区長より「近々開催予定の役員会にて、今後の地域活動に関する方向性を決めていきたい」と抱負が述べられました。

プロジェクトチームでは、これから大日向地区がまとめる地域活動の方針を踏まえて、地域が自主的に行う活動の実現に必要なサポートを検討するなど、地域主体のまちづくり推進のための取り組みを行っていく予定です。

第6回会議(令和3年6月14日開催)

(役場 第8会議室にて)

第5回会議終了後より、SNSを活用して大日向地区を中心とした企画内容の詳細について検討が行われ、「防災講座及び意見交換会」を開催することとなり、防災講座の講師に「特定非営利活動法人東京いのちのポータルサイト」で監事を務める中橋徹也氏を招聘することとなりました。
その後、6月5日(土)に中橋氏及び大日向区長等を交えた事前打ち合わせを行い、7月11日(日)に自主防災組織関係者等を対象とした講座等を実施することになりました。
今回の第6回会議では、前回会議以降の決定事項等を踏まえ、7月11日開催予定の企画への参加対象者の検討及び意見交換の実施方法について検討が行われました。

参加対象者の検討

大日向地区自主防災組織の皆さんに防災減災に対する理解を深めてもらうだけでなく、地域活動に対して協働で取り組む意欲がある“キーパソン”や地域団体等にも参加の呼び掛けを行い、新たな地域交流の創出も目指すことになりました。
※会場の収容人数に制限があるため、大日向地区及びPTから個別に参加対象へ呼びかけを行う予定です。

意見交換会の実施方法等

意見交換会では「大日向でやりたいこと」をテーマにしたワークショップを実施する方向性でまとまり、参加者から出されたアイデアを「取り組み」として実現化することをねらいとすることになりました。

 

第5回会議(令和3年4月22日開催)

(役場 第8会議室にて)

大日向地区で実施したまち歩き等の活動について振り返りを行い、「住民主体でふるさとを守る意識の醸成」に向けた取り組みを進めていくことを確認したうえで、今後の活動目標や取り組みに関する検討が行われました。

今年度に目指すこと

今年度の活動目標については、風土自治の実現に向けて主体的に地域課題に取り組むキーパーソンを探すとともに、大日向エリアに関係する住民や各団体等とつながる機会の創出により「地域コミュニティの形成」を目指すこととなりました。

今後の取り組みについて

また、今後の活動について議論が行われ、6月頃に大日向地区を中心に「防災減災」をテーマとしたイベントを開催する方向性が示されました。
イベント内容に関する意見交換では、防災関連の専門家による勉強会の開催やワークショップによる意見交換の実施などが提案として挙げられました。
引き続き、PT内でイベント内容について検討を行い、地域の意向等を確認しながら協働による活動展開を進めていきます。

 

第4回会議(令和3月3月15日開催)

(大日向地区周辺及び大日向公民館)

大日向地区と「防災減災」をテーマに活動を進めるにあたり、地域の現状や浅間山災害に対する地域の声を知るため、大日向区民や気象庁浅間山火山防災連絡事務所(以下「気象庁」)等の方々とまち歩き及び意見交換を実施しました。

まち歩きによる現状把握

まち歩きでは、大日向神社やUWC ISAKジャパン周辺、近年住宅等が増えている大日向地区西側エリアを視察しました。まち歩きに同行していただいた気象庁の方からは、大日向の地形や地質、融雪型火山泥流等の浅間山災害について説明をしていただき、大日向神社が浅間山噴火発生時の避難場所として活用できるのではないかといったお話も聞かせていただきました。

浅間山災害に関する意見交換

まち歩き終了後、大日向公民館にて、気象庁の方より浅間山の概要や災害事例等に関する出前講座を実施していただきました。
その後の意見交換では、大日向区長より大日向地区における防災関連の課題解決に向けた今後の取り組みについて、以下の内容が挙げられました。

〇大日向地区における今後必要な防災関連の取り組み
・大日向公民館は浅間山噴火時の指定避難所ではないことを区民に周知していく
・国土交通省が工事を進めている浅間山砂防えん堤の見学を視野に入れ、災害時の安全な避難場所の把握に努める
・大日向の歴史の伝承を交えた防災減災の取り組みを検討する

引き続き地域の皆さんや関係団体等との連携を図りながら、大日向地区の課題である浅間山災害に対する防災減災に関する取り組みを進めていきます。

 

第3回会議(令和3月2月17日開催)

(役場 第8会議室にて)

活動内容の検討に向けて実施したプロジェクトチームの一部構成員と大日向区長等による面談内容について報告が行われ、今後のプロジェクトチームの活動テーマ等について意見交換が行われました。

大日向地区との面談報告

座長より、今回の会議に先立って行われた大日向区長等との面談について報告がされ、区長等より挙げられた地域課題が「若者世代のコミュニティ参加」「子どもたちへの歴史伝承」「浅間山災害時の避難方法等」であることが共有されました。

活動テーマ決定

大日向区長等の意向を踏まえ、プロジェクトチームの活動テーマについて検討が行われました。その結果、多くの地域住民が高い関心を示している「浅間山災害に対する防災・減災」をテーマに掲げ、地域との協働による活動展開を目指していくこととなりました。
今後の具体的な活動については、地域住民等が浅間山災害に対して感じていることなどを聞く機会を設けるとともに、大日向地区の現状を知るためのまち歩きを実施する方向性が示され、座長を中心に大日向地区と調整を進めていくこととなりました。

 

第2回会議(令和2年12月18日開催)

(役場 第8会議室にて)

プロジェクトチームの正式名称及び今後の活動内容について、意見交換が行われました。

当日は、飛沫防止パネルの設置やオンライン会議を併用するなどの新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催しました。

正式名称の決定

プロジェクトチームの名称について検討が行われ、正式名称を「誇り溢れるふるさと“軽井沢”を目指すプロジェクトチーム」とすることが決定しました。

今後の活動内容

これまでに風土フォーラムの活動で連携してきた大日向地区と活動を展開していく方向性がまとまり、「地域に関わる皆さんが主体となって地域づくりを進めること」を目指して取り組むこととなりました。

具体的な活動内容については、大日向地区の皆さんとの意見交換の機会を設け、地域の課題等を理解しながら検討を進めていきます。

 

第1回会議(令和2年11月9日開催)

(役場 第5会議室にて)

新たに立ち上げたプロジェクトチームの活動方針を検討するため、意見交換が行われました。

今後の活動方針

これまでに風土フォーラムの活動で築いてきた地域の方たちとの「つながり」を大切にしながら、地域に出向いて多様な方たちとの意見交換の機会を創出することを目指していくこととなりました。

今後の活動内容の検討では、これまでにコミュニティ共創プロジェクトチームで関わってきた大日向地区の皆さんと交流してはどうかなどの意見が出されました。

具体的な活動計画やプロジェクトチームの名称については、引き続き検討を進めていくこととなりました。