軽井沢22世紀へのはばたき
画:イマイ カツミ「雲場池」
22世紀風土フォーラムは、
軽井沢食文化創成サロンを出発点に
みんなでわいわい楽しく過ごしながら、
人と人をつなぎ、
魂の寄る辺としてのふるさとを提案してゆく設計工房であり、
知的交流の広場です。
そこに、
公と私の境を越えた
「私たち」の
風土自治の泉が湧いているでしょう。
「軽井沢グランドデザイン~軽井沢22世紀へのはばたき~」より
「基本会議」は、知識経験者、公募委員からなる10名のメンバーで構成する風土フォーラムの中心的組織で、グランドデザインの構想や、町民や別荘所有者などから寄せられる提案などについて協議し、行政との協議や住民との意見交換などを行っています。
「プロジェクトチーム」(PT)は、基本会議で取り扱う案件の中で特に必要性の高いものについて、研究、検討及び実践に向けた活動などを行っています。
軽井沢に関わる全ての人々が軽井沢の将来について共に考え行動する「風土自治」の実践を目指し、住民の皆さんが主体となって行うまちづくり活動の支援制度について紹介しています。
風土フォーラムにこれまでに寄せられた「将来の軽井沢」に関するご意見をお知らせしています。軽井沢グランドデザインの具現化について、皆さんのアイデアや想いを「意見投稿フォーム」よりお寄せください。
まちづくりに関する意見やアイデアを実現するために、住民の皆さんが主体となって町と協働での活動をお考えの方は、「まちづくり提案制度」もご活用いただけます。